こんにちは、あいめこだよ。
みんなはもう選挙いきましたか?
わいは期日前に行ったよ。
さて、今回は少し重い話になりますが聞いてくださいな。
わいはシングルマザー爆稼ぎコミュニティっていうのを運営しています。
メンバーはたくさんの応募から厳選し、超少ない人数でやっています。
今回はそのコミュニティの進捗や参加者の方の変化、私自身の変化を書いていくね。
コミュニティを立ち上げるきっかけ。
私が子ども2人いて、母子家庭なんですが、母子家庭の貧困率ってやばいんですよね。
数で言えば国内の母子家庭世帯数が去年は123.2万世帯あって、内51%が相対的貧困層。
一人親の子だもたちの大学進学率は23.9%。
それに対し、一般家庭の平均は53.7%。
年間離婚率は21.2万件あったとして、うち子どもがいる家庭が12.3万件。
(前澤さんのツイートより)
特にこの中でわいが気にしているのが「大学進学率」です。
環境のせいで、進学に困って欲しくない。
奨学金ももちろんありますが、それ以外でも子育てにはたくさんのタイミングで大金が飛んでいくんですよねえ…。
それにやっぱり、若い子がもつチャンスの数って大人では想像できないほどにあるから。そのチャンスを摘みたくないですね。
まあそもそもよ?
わいがやっているシングルマザーコミュニティにしろ、情報商材屋にしろが扱う問題じゃないんですよ。
「稼げるシングルマザーを増やしたい!」とか、そういうのって、【社会が、母子家庭でも進学しやすい構造を作ることを目指す】のが筋ではあるんですよ。
だから私なんかが取り扱う問題でもないんですが、やっぱり母子家庭に育つ子どもの辛いニュースは何日も引きずるくらいに悲しい。
ですのでコミュニティを持っているのは誰かのためというより、私ができるだけ悲しまないよう、自分のために運営しています。
コミュニティーメンバーのお子様たちが、より良い進学ができればいいな とその一心です。
あとは、このコミュニティーではお金は一切取りません。
なんならお給料をお支払いし、希望があればwitheraのお仕事をwitheraメンバーと同じように手伝っていただくこともしばしば。
自分の中の大義にお金を絡めたくなくて、自分のSNSを使ったwitheraの仕事の収入が大きいものになったので、無料でやっています。
本当に助けたい人がいるならば、自分のきちんとしたビジネスを確立させその収入が安定したら、余力でやる。
自分の収入のためのコミュニティーではなく、大義をゆらがせない貢献を。
わいの信念です。
シングルマザーコミュニティでの皆さんの変化
わいのコミュニティでは特別ノウハウについて話したりコンテンツがあるわけではありません。
毎月半ばと、月末に、1ヶ月の振り返りと次月の目標をみんなでDiscordで話すだけです。
(仕事や育児の相談もできるよ)
わいはこの世の中にまだ出ていないノウハウというものはないと思っています。
実際に私は自己投資というものをしたことがほとんどないですし、常に自分の成長を俯瞰的に見ることだけを意識していました。
自分の敵は自分。
超えるのは昨日や先月までの自分。
目標の高さも人それぞれですし、ただ自分に向き合うだけ。
そして、自分に向き合い心を強くしていくだけ。
コミュニティーを見ていても、自分の目標をしっかり超えていたり、反省したり次のことを考えられる人は心が強いね。
母子家庭は苦難の連続です。
心を強くしないともう生きていけない と思う場面だってあるでしょう。
ですので、コミュニティは私から何かするわけではなく、みんながみんな、先月や来月の自分と向き合う仕組みにしています。
参加者の方にはアフィリエイターさん、イラストレーターさん、ユーチューバーさん、皆さん職種はさまざま。
いい機会なんでみんなに感想を聞いてみました。
(スクショ許可もらってる人だけ)
みなさん、スピード感も素晴らしく、「自責思考」もできている。
資格の勉強をされたり、日々の小さな目標でもいい。
みんなが隣で戦っているようなこの感覚がいいですね。
つまり、コミュニティの環境がいい。
私は人の思考や行動は環境に大きく左右されると思ってるので、みんなが子どものことを思いながら自身の成長に目を向けるこの全体の空気感をとても誇りに思ってます。
シングルマザーコミュニティでのわいの変化
さて、実際にコミュニティ運営を始めてやってみた私の感想。
これ無料だから私できてるだけだなと。
これお金かかってたら「あいめこさんありがとう」と言われてたのか?と。
また、気持ちよく運営できてたかしら。と。
難しいもんですね。
無料だから、今は楽しくやれとります。
あとは、母子家庭の人たちをみていて、根性とか努力とかそんなんで超えれない壁があるなと思います。
時間にしろ、体力にしても。
みなさん状況が違いますが、育児に仕事に全力にぶつかっているのに・・ というジレンマはみんなあるのかなと。
わい自身の話になりますがね、わいもここまで仕事しててこれ本当に子どものためになってんの?とか、
お金はほどほどに、子どものそばにいてあげる方がいいんじゃないの?
とか全力になりきれない状況がとても苦しく、悩むこともあります。
例えばタイムリーな話なんですけど、K室さんのお母様の立場なら私はどうしてただろうか と考えますし。
でもこの減収、減職の時代、スキルつけないと、誰も守れない。
メランコリックになった時、踏ん張らないと、心を強く持たないといけない瞬間あるよね。
そりゃ〜子どもの大学費、知り合いに借金くらい私でもきっとするさ(その後の話は置いといて)。
話を戻して、みんなと目標を共有してると、母子家庭でいるとわい自身よく「再婚しないの?」と聞かれるんですが
これって、この質問のどこかに、再婚以外の収入をあげる方法ないと思われてんじゃね と少し感じてたんですが
みんなの自分自身と向き合っているのをいつもいつもみていて、超失礼だな〜〜と感じるようになりましたw
確かに外に出て行くのも難しい、時間もない、やることもたくさんある、でもうちのコミュニティにいる方達のポテンシャルまじでえぐいので、稼ぐ方法なんて沢山あるんだな。お母さんって強いな。と私自身が学ばせてもらうばかりでございます。
自分が社会に貢献できることをするのは使命なのではと思い始めてる
煉獄ニキがお母さんから、
「弱き人を助けるためです 生まれついて人よりも多くの才に恵まれた者は その力を世のため人のために使わねばなりません」
「弱き人を助けることは 強く生まれた者の責務です 責任を持って果たさなければならない使命なのです 決して忘れることなきように」
と言われていましたが、最近、これを特に感じます。
私の力は確かに、小さいしたった数人だけど、20代のうちに一つ胸を張って「人の役に立っている」と言えることができてよかったなと。
例えば、寄付とかボランティアもそうなんだけど、偽善とかではなく、やっぱりお金を稼ぐと同時に、自分が周りの人や社会のために何ができるだろうって思いますな。
そのためには、自分の会社の事業をさらに頑張って、まわりにパワーを還元したい。
お金以外に大切なことってなんだろうか?
さて、わいはこのコミュニティを運営していて、たくさんのことを得ています。
仲間や居場所、メンバーから刺激をもらったり、みんなと頑張ってると思える。
それに家族を大事に思う気持ちも強まりました。
わいは人生は「愛を与えること」と思ってるので、みなさんにお金儲けにならなくても何かしていることが嬉しいのです。
また、みなさんを応援することは間接的にみなさんの子供たちを応援することにつながる。
20代後半、もうゆうてる間に30になるかもしれません。
そんなタイミングで、若者の夢も間接的に応援できるわけです。
なんて幸せなことだろうか。
ただ、お金がないとできないこともたくさんありますよ。
進学だってそう。
生活だってそう。
気合入れてやらないと、コミュニティの運営者がそんな稼いでなかった!とか洒落にならないので。
お金では手に入れられないこと、
現実お金がないとできないことはわけて、また明日からも丁寧に生きていきたいな。
そして、どの子どもたちでも不安を感じたり、困難にぶち当たらない、誰もが望めば進学できる世の中になるよう切に願います。
最後に、
コミュニティーでまた人入れようかな〜と思っていて、また近日数名募集するかもしれません。
興味のある方は待っててね。
そして、たま〜に「母子家庭ですが生活に困っている」とDMがきます。
それはうちでは責任持てないので、まずは行政へ。
間違っても、高額コンサルに申し込んじゃだめだぞ。
それでは。
もしよければ感想や、拡散嬉しいです〜。