ときわあいめこブログ

めこめこびーむ

ディレクターという仕事が一番おもしろい

おはようございます、あいめこです。

早いもので今年ももう終わろうとしていますね、1年の記憶もないし、飲みすぎた一年でしたね。

今年の私の記憶が一切ないのは私に酒を飲ませたお前らのせいです。

 

さて、今日のブログの題材は「ディレクターという仕事が一番おもしろい」という話です。

 

ディレクターという仕事以上に面白いもんないですよ。

人によって概念が違い、無能であればただの間をもっていくいらない存在で、優秀なディレクターというのは私が見ている中でXで出会えるのは1年に一回程度でしょうか?

 

ここで私の頭の中にあるディレクターというのを一度定義しておきましょう。(弊社の場合)

・クライアントと、作業者の間に入り、進捗をチェックする

・クライアント、作業担当とのそれぞれのコミュニケーション

・進捗をチェックしながら事業が円滑に進むようプロジェクトを引いた目線で見て提案改善

・バックオフィスとの連携

・フロントとの連携

この辺りです。

 

ここで大事なのは、

・ただ、スケジュールを管理するディレクター

・伝言ゲームするだけのディレクター

無能ディレクターとさせてください。

予算を割いてる意味がない。

 

なのに、世の中にはこのいわゆる上記を満たした「無能ディレクター」がたくさんいます。

これが現実です。

 

どうしてこのような無能なディレクターが世の中に多いのか?というと、

ディレクターという仕事を教えてもらう機会があまりないからではないでしょうか。

特に社会人経験が少ないフリーランスが、ディレクター業を始めるとこのようなことが起きがちです。仕事舐めてる?

 

昨今、スクールがたくさんあってスキルは習えて動画編集とかあるけど、ディレクター養成とかはあんまりないですからね。(ちなみにこれうちぼちぼち開校しようと思ってます)

 

でね、ここから本題なんですけど、どうして私が最も面白いのはディレクターという仕事と思うのか?なんですけど

こんなに勝ちやすい、そしてクライアントを勝たせる役職はない と思ってるからです。

そして、こんなに難しい役職もない。

 

常に、クライアントと作業者の板挟みで

誰よりも知識とスピードが求められる

常にスマホは鳴りっぱなしだし、一筋縄ではいきません。

↑650人きたsizuruwizイベントで頑張るなおきさん

 

でもね、一つ頭抜けたディレクターになれば世の中から引っ張りだこです。SNSがこの世から無くなっても生きていけるのはディレクターだよ。

今世の中に求められてるのって一言に「ストレス耐性のある動けるゴリラ」だと思ってるんですけど、本当にいないのよ。クライアント、作業者、フロント、バックオフィスに応援される人間力も必要で。

 

あんまり知ってる人いないけど、走り出してすぐのプロジェクトとかだったら経営者の報酬より、ディレクターの給料の方が高いとかありますからね。

ディレクター力極めたら月100万とか全然狙えますよ。

↑これは事務所借りたての頃の金森君。

 

経営者って正直誰でもできるんです。何もすごくないよ。

紙出して一番先走って責任取るだけなんです。人間的にすごくなくていいし、オールマイティになんでもできる必要もないです。

 

でもディレクターって、かなりのスキルと対応力と人間力が必要で会社ってこの役割が本当に要。

 

ね、面白そうに見えてきたでしょ?

まじで経営者ばっかり目指されることあるけど、日本一のディレクターもかっこいいと思うよ。

 

弊社sizuruwizでは、スキルのない人に雇用を作りたいと常々発信してます。

うちの会社って安いって言われるけど、もっと安いとこってあるんよね。

集客も求人もうちがすごいとかは絶対ない。

ただうちが胸を張ってここがすごいと言えるのは、雇用を作った先に何百人をまとめあげるディレクターたちの力量です。

 

ここで求人を挟みますが、ディレクターめっちゃ募集してます。

 

つくづく、こういう文章を書いていて、経営者というのは特にすごくもないのにもちあげられすぎるなと思いますよ

私の場合うまくいっても自分がすごいなんか思わないし、周りのおかげでしかない。

経営者目指すな、ディレクター目指せ。

弊社では

・インスタ運用代行ディレクター

・マーケディレクター

YouTubeディレクター

・ライター も足りてません。

 

一緒に、日本一をとりに行きましょう。

興味のある方は金森君までご連絡を